DV、ストーカー対策相続、離婚,など家財の運送、引越、遺品整理に対応する運送会社

ストーカー対策のお引越

ストーカー対策に関する引越

年間を通じ、当社に多くご相談をいただいております。ここでは運送会社の目線でアドバイスをさせていただきます。

ストーカー対策の引越でやってはいけない4つのこと。

1.やってはいけない。引越一括見積サイトを利用すること。

引越一括見積サイトは、個人情報が売買されています。あなたのお名前、電話番号、引っ越し元や引っ越し先、家族構成や荷物の量、引っ越した時期まで、複数の情報が大量に配信されております。「作業を安く抑えたい」と引越一括見積サイトを利用すると、どこからか情報が漏れ思わぬ落とし穴があります。さらに電話番号を記入するため、多くの引越業者から執拗な電話がかかってくることになります。

2.やってはいけない。大手の引越業者を利用すること。

現場では何が起こるかわかりません。大手の引越業者のスタッフは、人材派遣やアルバイトのスタッフも多く自らの判断で対応ができません。大手のスタッフはなにかのトラブルが発生すると、その都度、上司に連絡を取って指示を仰ぎ作業が一向に進みません。一刻も争う作業では作業員自ら現場の判断が優先されます。

3.やってはいけない。複数の運送、引越業者に相談すること。

複数の運送、引越業者に相談をすれば、もちろんその情報は複数の業者に流れることになります。作業にあたっては「秘密厳守」です。経験のない運送業者を利用することは危険です。

4.やってはいけない。すぐに引越の行動をおこすこと。

計画性のない引越はかえって逆効果になります。追跡をされ、行き先を知られてしまうことも少なくありません。自分の身を守りながらアドバイスを受けて行動しましょう。

ストーカー対策でやらなければいけないこと。

被害の記録を取り証拠を保存する。

常に記録をとり、証拠となる手紙や書類、写真、診断書などを保存します。

ストーカー対策での警察への届け出と相談

ストーカーは犯罪です。お住まいの所轄警察署の生活安全課に相談にいきます。女性の警察官が対応にあたってくれることが多いようです。届け出た際には、相談をうけた担当者の名前を確認しましょう。

ご家族へのご相談

ひとりで悩まず、ご家族へ相談し協力してもらいます。「もう現場に行きたくはない」とは言っても立会人が必要になることがあります。信頼できるかたにご相談されることよいでしょう。

注意をするべき事項

なるべくひとりにならない

いつでも非常時に通報できる連絡先を登録しておきます。また暗がりなどを通過する際は、どこに逃げれば良いかをあらかじめ想定しておきます。

粗大ゴミ、一般ゴミに注意

粗大ゴミや一般ゴミから多くの個人情報が流出します。粗大ゴミに搬出する際に名前が書いてあったり、一般ゴミの中には多くの手紙や書類が含まれることがあります。ゴミを出す際には細心の注意を払わなければなりません。特に見終えた郵便物やレシートはシュレッダーにかけることをお勧めします。

郵便物に注意

郵便受けには施錠し、必要であればご親戚や信頼のおける知人に転送することをお勧めします。

ストーカー対策ではこんな運送業者をお勧めします。

運送会社の責任者が自ら現場に出向き、相談に乗り、指揮にあたること。

当社は作業前、事前の調査をしっかりとおこないます。
「看板のないトラックで作業をおこなう」だけでは不十分です。実際、現場では何が起きるかわかりません。現場で運送会社の責任者が判断し、対応にあたることが重要です。

慣れたスタッフが作業を短時間で行うこと。

梱包から搬出、保管やお届けまで。弊社では常にスピード感を持って対応にあたり、必要であれば女性スタッフを派遣いたします。

しっかりとしたノウハウを持って警察、弁護士と連携がとれること。

お客さまの立場にたって対応にあたります。当社のスタッフはそれぞれの役割分担をあらかじめ決めておきます。当社の経験と専門知識、ノウハウから安心、安全に作業を進められるよう的確にアドバイスを行います。

ご予約、お問い合わせはフリーダイヤル TEL 0120-23-5344 8:00~22:00

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